50年以上「空気浄化」を
考えつづけた自信

集塵機は、規格・仕様等の精度ある設計を必要とする生産機器とは異なり、納入後の結果が分かりにくい装置です。
多くの場合、納入されるユーザー様が「きれいな工場にしたい」と要望され集塵機メーカーが「きれいにできます」と回答する時点で、
初期の段階から認識相違があります。それでもまかり通っているのが実情です。
この状況下において「集塵機性能はこんなもの」と認識され、多くのユーザー様は本当に集塵できる機器を知らないという現状があります。
ヒアリング・提案協議・テスト機導入・環境測定を段階的に実施する事により、ユーザー様が最終どの様にしたいのかを確認し、最適な提案を実施することが出来るのがメイコー商事の強みです。

「集塵機は生産設備ではない」これは、ユーザー様の本音です。
環境を良くしたいが、生産設備ではないのであまり費用をかけにくい。これが本音であり、多くの企業様が安価な装置を納入してしまい
失敗に終わる現状であり、これを数十年繰り返しています。集塵機も約5年程度にて更新している企業様は多くあります。
【集塵出来る機器を納入する事で、集塵機更新を倍以上伸ばせる可能性がある】・【省エネランニングを計算する事で投資以上の費用対効果を出せる可能性がある】
を如何に深堀でき伝えられるかが、メイコー商事営業の課題であり常に『考える』を実施しております。
集塵機は純生産設備ではないので、利益を生みません。
しかしながら、ランニングを削減する事により原価効率を上げることができる可能性がある。
この発想こそ、メイコー商事が目指すブランディングです。